はんのーしゅー！

1、告ってみた ページ1

長尾景の場合(クラスメイト)
「…は？俺のことがか…？」
周囲の人間から孤立しがちな彼は貴女が自分のことを好いているという事実に困惑します。返事はただひとつしかないというのに。彼は自分と付き合った貴女への周りからの評価を怖がり貴女への返事を伝えられません。何も返してくれない彼に貴女がやっぱりダメだよねごめんね…忘れて、、と言うと彼は焦って弁明してきます。可愛いね(＾＾)付き合うまでは長いのに付き合ってからイチャイチャするまでは新幹線並みのスピード。びっくりだよね。永遠に幸せになってろ。

甲斐田晴の場合(研究者とその助手さん)
「………！？」
時差が生じます。そしてしばらくすると彼の顔は林檎の様に真っ赤になるでしょう。大好きな貴女と同じ気持ちであるということを知りとても喜びます。余りにも返事を返してくれない彼に少し呆れた貴女が返事くらいしてくださいよ！聞いているでしょう？晴さん？と言うと彼は回らない頭をフル回転させて貴女への返事を必死で考えます。所々詰まりながらも必死に言葉を紡ぐ彼。とても可愛らしいですね(⌒∇⌒)

弦月藤士郎の場合(幼馴染)
「え…?」
幼馴染である彼といつも通り駄弁っていたところに急に告白を投げ込むあなた。明日の天気を話すくらいのノリでそんなこと言われたらそりゃあんな反応にもなりますよ。驚いて反応が遅れてしまいますが彼もあなたと同じ気持ちです。きっとこの後真剣に自分の気持ちを伝えてくれるでしょう。そうなったらもう後はゴールインまで一直線です。長年の両片思いお疲れ様でーす。一生くっついてろよ!!絶対離れんな。

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